活動報告

2024(令和6)年度「むらの大学 現地報告会」を開催しました

「むらの大学」の授業で、学生たちは、原発事故により避難を余儀なくされ、 現在も復興と地域再生に取り組む地域(双葉郡川内村、大熊町、南相馬市小高区、飯館村)を実際に訪れ、地域住民の方々からお話を伺い、『学生が聞く』川内・小高・大熊・飯舘 それぞれの地域の冊子を制作しました。

学生はそれぞれ学んだ事や、学んだ事を今後どのように活かしていきたいか等をまとめて、ご協力くださった地域の皆様へ報告を行い、お話を伺った住民の方へ、制作した冊子をお渡ししました。

なお、全文インタビューは編集作業とご本人の確認が完了したものから順次、公開していく予定です。

詳細は、福島大学復興知事業のページもご確認ください。