活動報告

協働プロジェクト学修の活動を行いました。

 「福島を世界とつなげる!Fブリッジプログラム」の協働プロジェクト学修では、海外における「国際的な風評被害」の払拭について、交換留学生と共に調べ、フィールドワークに参加をし、多角的に考察・議論した上で、解決となる企画を立案・実施し、その効果を検証することで、有効な風評払拭戦略や情報発信のあり方について、理解を深めることを目的としています。

 今年度も昨年度に引き続き、福島県産の原材料を活用したハーブティーの開発を進めるため、田村市のラベンダー園にて、ハーブティー用ラベンダーの収穫を行いました。当日は天候に恵まれ、爽やかな青空の下、無事に収穫作業を終えることができました。

 今後、学生たちは収穫したラベンダーをもとに、ハーブティーの開発やPR方法の検討を進めながら、実践的な学びを深めていきます。