協働プロジェクト学修の活動を行いました。

　「南相馬市の特産物の高付加価値化を考える」の協働プロジェクト学修では、南相馬市・福島県の特産物や販売について理解を深め、学生たちはそれぞれアイデアを出し合いながら、モノづくりの楽しさを共有し、高付加価値商品の提案を目指しています。

　一昨年は、「福島県産フルーツ×会津中央乳業✕福大学生企画」のコラボ企画で、ヨーグルトスムージーを商品化し、昨年はフルーツを使った「生ジャム」のレシピを考案、今年5月に期間限定で発売されました。

　今年度も、学生たちは「株式会社やまさん」と商品化を目指し、チームで試行錯誤を重ねながら、試作に取り組んでいます。